{"title":"木村宗慎","description":"","products":[{"product_id":"61","title":"絵葉書｜一日一菓｜木村宗慎｜1月-6月","description":"\u003cp\u003e6枚組／解説付\u003cbr\u003e監修｜木村宗慎（茶人）\u003cbr\u003e撮影｜青木登（新潮社）\u003c\/p\u003e\n----\n\u003cp\u003e「もてなしの気持はどうすれば伝えられるのか、写真の1カットずつが、私にとって茶会でした」（木村宗慎）。1年間365日、菓子と器をかえて解説を附した本『一日一菓』（新潮社）より抜粋。\u003c\/p\u003e\n----\n\u003cp\u003e1月｜\u003cbr\u003e菓＝千代の糸／松華堂（半田） 　\u003cbr\u003e器＝七宝龍文兜鉢（明時代） \u003cbr\u003e・紅白のはんなりした佇まいが好ましい祝儀菓子。名古屋に限らず愛知県は、森川如春庵のような数寄者に育てられたよい和菓子屋が多くあります。唐物として珍重された明時代の七宝は、昔から白と黄色がきれいなことが優品の条件でした。\u003cbr\u003e─\u003cbr\u003e2月｜\u003cbr\u003e菓＝梅、鶯／亀廣保（京都烏丸御池）　\u003cbr\u003e器＝唐物真塗輪花盆（清時代初） \u003cbr\u003e・「暗香浮動月黄昏」。梅の詩といえば北宋の林和靖。干菓子の美味しさは、眼で見て楽しいことを含んだものです。京都の町の大切な価値観である「ちんまりとしたかわいらしさ」を物語る造形。\u003cbr\u003e─\u003cbr\u003e3月｜\u003cbr\u003e菓＝雛菓子／京都鶴屋鶴壽庵（京都壬生） 　\u003cbr\u003e器＝すやり霞絵桐木地神折敷（林美木子作）\u003cbr\u003e・草餅、薯蕷、きんとん、こなし製の桃。指の先ほどの大きさの、和菓子のミニチュアです。器は有職故実や御所風の絵画・造形で著名な作り手によるもの。「すやり霞」 と俗に呼ばれる模様と群青の色目が、王朝の雅を象徴します。\u003cbr\u003e─\u003cbr\u003e4月｜\u003cbr\u003e菓＝花簪／末富（京都四条烏丸）　\u003cbr\u003e器＝東大寺二月堂練行衆盤写日ノ丸盆（江戸時代） \u003cbr\u003e・桜の花びらと、丸い提灯には水の押印。水辺に舞い散る花を眺める女人……そんな情景が浮かぶような菓子です。こなし製で、青竹の鮮やかさも身上のうち。串を手にした時のひんやりした触感も御馳走ですから。\u003cbr\u003e─\u003cbr\u003e5月｜\u003cbr\u003e菓＝卯の花巻／二条駿河屋（京都二条新町）　\u003cbr\u003e器＝古染付玉章鉢（明時代末） \u003cbr\u003e・「たつた河岸の籬を見わたせば井堰の波にまがふ卯の花」（西行）。新緑に映える卯の花、これぞ皐月。塩茹でした胡桃を芯に、青いこなしと白雪糕を巻いたもの。渦巻が水の流れを表す初夏の菓子です。\u003cbr\u003e─\u003cbr\u003e6月\u003cbr\u003e菓＝葛水無月／末富（京都四条烏丸）　\u003cbr\u003e器＝祥瑞反鉢（明時代末／遠州蔵帳所載／藤田家伝来）\u003cbr\u003e・葛のやわらかさには仮初めの感があります。夏越の祓いの時期に作られる「水無月」 は餅製が多いのですが、あえて葛で拵えて、もてなしの菓子としたもの。\u003c\/p\u003e","brand":"seikashop","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":44972007948593,"sku":"E-3","price":1100.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0720\/9667\/8193\/files\/DSF2694.jpg?v=1687344353"},{"product_id":"62","title":"絵葉書｜一日一菓｜木村宗慎｜7月-12月","description":"\u003cp\u003e6枚組／解説付\u003cbr\u003e監修｜木村宗慎（茶人）\u003cbr\u003e撮影｜青木登（新潮社）\u003c\/p\u003e\n----\n\u003cp\u003e「もてなしの気持はどうすれば伝えられるのか、写真の1カットずつが、私にとって茶会でした」（木村宗慎）。1年間365日、菓子と器をかえて解説を附した本『一日一菓』（新潮社）より抜粋。\u003c\/p\u003e\n----\n\u003cp\u003e7月｜\u003cbr\u003e菓＝天の川／川端道喜（京都北山）\u003cbr\u003e器＝銹絵芙蓉詩画重色紙皿（尾形乾山作／江戸時代） \u003cbr\u003e・織姫と彦星。眼目は餅団子の間合いです。ピンクと黄色に染めた二つの餅。会えそうで会えません。\u003cbr\u003e─\u003cbr\u003e8月｜\u003cbr\u003e菓＝瀧、青楓／末富（京都四条烏丸）\u003cbr\u003e器＝円明院盆（桃山時代／河瀬無窮亭旧蔵）\u003cbr\u003e・瀧は寒天、青楓は和三盆製。木地の盆は普段は横に使いますが、木目が面白いので縦にして瀧に見立てました。円明院は奈良旧在とされる古寺。\u003cbr\u003e─\u003cbr\u003e9月｜\u003cbr\u003e菓＝着せ綿／聚洸（京都鞍馬口）\u003cbr\u003e器＝黒漆夜菊文銘々皿（近藤道恵作／江戸時代） \u003cbr\u003e・重陽の節句には着せ綿の菓子。菊花に載せたきんとんのそぼろが綿の風情です。昔の人は、菊花の露で湿らせた綿で肌を拭うと美人になると信じていました。\u003cbr\u003e─\u003cbr\u003e10月｜\u003cbr\u003e菓＝菊花餅／川端道喜（京都北山）\u003cbr\u003e器＝色絵菊皿（尾形乾山作／江戸時代） \u003cbr\u003e・宮中でも用いられた床しい菓子。川端道喜は主に餅菓子を作りますが、素材は同じでも、型を使ったり、畳み方を変えたり、時に焼印を押すなどして、銘とともに季節を表します。老舗の力ではないでしょうか。\u003cbr\u003e─\u003cbr\u003e11月｜\u003cbr\u003e菓＝吹寄せ／亀屋伊織（京都二条）\u003cbr\u003e器＝籠地一閑張箕形菓子器（十四代飛来一閑作／昭和時代）\u003cbr\u003e・生砂糖、打ち物、片栗、有平、州浜……さまざまな素材と製法で、栗、楓、銀杏、松、 松ぼっくり、きのこを小さく象っています。秋風の吹く野原の風情を菓子に写したもので、箕や籠形の菓子器に入れると映りがよいでしょう。\u003cbr\u003e─\u003cbr\u003e12月｜\u003cbr\u003e菓＝幸袋／とらや（京都一条）\u003cbr\u003e器＝五彩老子出関図輪花鉢（大明万暦年製銘／明時代）\u003cbr\u003e・大きな木型で作られた落雁、湿粉の押し物で、蜜で練った餡が入っています。引き出物など、祝儀の席を彩る砂糖菓子です。豊かさと華やかさ、和菓子に込められた人々の願いとは、このようなものではないでしょうか。\u003c\/p\u003e","brand":"seikashop","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":44972008046897,"sku":"E-4","price":1100.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0720\/9667\/8193\/files\/DSF2708.jpg?v=1687344767"}],"url":"https:\/\/store.kogei-seika.jp\/collections\/soshinkimura.oembed","provider":"青花の会｜seikashop","version":"1.0","type":"link"}