{"product_id":"lecture-book-5","title":"講座｜本と私5｜岸真理子・モリア＋堀江敏幸｜クートラスと私たち","description":"\u003cp\u003e\u003cspan\u003e＊青花会員は割引価格で御参加いただけます。ログインのうえ御購入ください\u003cmeta charset=\"utf-8\"\u003e \u003cbr\u003e＊本講座は当日及び後日配信の予定はありません\u003cbr\u003e\u003c\/span\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e----\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e日時｜2026年9月25日（金）18時半-20時｜開場18時\u003cbr\u003e会場｜青花室｜東京都新宿区矢来町71 新潮社 soko3F（神楽坂）\u003ca title=\"map\" href=\"https:\/\/www.kogei-seika.jp\/img\/souko_map_access.jpg\"\u003emap\u003c\/a\u003e\u003cbr\u003e定員｜40名\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e----\u003c\/p\u003e\n\u003cdiv\u003e\n\u003cdiv class=\"gmail_default\"\u003e\n\u003cmeta charset=\"utf-8\"\u003e \u003cspan\u003e内容｜堀江敏幸さんの『ロベール・クートラスをめぐる断章群』（新潮社）の刊行と、それを機に開催する以下の展観にあわせて、堀江さんと、画家クートラス（1930-85）のいちばんの理解者だった岸さんの対談をおこないます。\u003c\/span\u003e\u003cbr\u003e─\u003cbr\u003e\u003ca href=\"https:\/\/www.kogei-seika.jp\/gallery\/seika\/202609_2.html\" rel=\"noopener\" target=\"_blank\"\u003e■展覧会｜ロベール・クートラス：無神論者の聖人──堀江敏幸著『ロベール・クートラスをめぐる断章群』（新潮社）刊行記念\u003c\/a\u003e\u003cbr\u003e□2026年9月23日（水祝）-10月7日（水）｜青花室（神楽坂）\u003c\/div\u003e\n\u003c\/div\u003e\n\u003cp\u003e----\u003cbr\u003e岸真理子・モリア　\u003cspan\u003eMariko Kishi-Molia\u003c\/span\u003e\u003cbr\u003eクートラス遺作管理人。1977年に日本の画廊のパリ支店で働くため渡仏。ロベール・クートラスと出会い、晩年をともに過ごす。クートラスの遺言により遺された作品群を受け継ぎ、管理するとともに、展覧会や作品集を通じてクートラスの作品と生涯を伝えることに尽力している。著書に『クートラスの思い出』（リトルモア）がある。現在、パリ郊外に在住。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e堀江敏幸　HORIE Toshiyuki\u003cbr\u003e作家。早稲田大学文学学術院教授。1964年生れ。95年『郊外へ』で作家デビュー、『おぱらばん』で三島由紀夫賞、『熊の敷石』で芥川賞、「スタンス・ドット」で川端康成文学賞、『雪沼とその周辺』で谷崎潤一郎賞と木山捷平文学賞などの文学賞を、今年『二月のつぎに七月が』で芸術選奨文部科学大臣賞を受賞した。美術評論でも好評を博し、『芸術新潮』連載のエッセイをまとめた『定形外郵便』（現在も連載中）、『仰向けの言葉』など著書多数。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e----\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e岸さんから｜\u003cbr\u003eクートラスは魂を紡ぐように絵を描きました。その作品は、だから、見る方の魂に直接訴えるのかもしれません。2003年に銀座のギャラリー無境で開催された、日本では21年ぶりになるクートラス展で、当時『芸術新潮』の編集者だった菅野康晴さんはすぐに堀江敏幸さんにその年の11月号に載せる記事の執筆依頼をしてくださいました。菅野さんは以前から、建築家の中村好文さんの事務所でクートラスのカルトをそれと知らずにご覧になっていたという、不思議なご縁でした。\u003cbr\u003e　魂なんて、一番分かりにくいもので絵を描いたクートラスを理解していただける方は、そしてそれを表現していただける方は、本当に少ないと思うのです。それなのに作品を初めてご覧になった堀江さんは、あの「無神論者の聖人　ロベール・クートラス」という、まっすぐにクートラスの本質をついた文章を書いてくださいました。菅野さんとの奇跡のような連携で実現したこの記事を拝読した私は、「ジュラの子供たちが僕のことを“聖なるお百姓さん”て呼ぶんだよ」と話してくれたことを思い出して、心が震えたことを覚えています。\u003cbr\u003e　クートラスは無神論者でした。カルトはもちろん、油彩やグアッシュの主題に聖母子像やイコンを思わせる作品が多いので、信仰を持っていたのかとフランスでは聞かれることが多いのですが。言葉にはあまり縁のないクートラスが、主要作品であり6000枚以上描いたと言っていたカルトの中で唯一記している言葉は、「自由を、さもなくば死を」というフランス革命時のスローガンでした。\u003cbr\u003e　堀江さんは、クートラスの絶望の底から湧き立つような聖なるものへの渇望と、彼が描こうとしたのは「闇の上澄み」のような聖性だということを、それが彼の色彩だということを見抜いてくださいました。クートラスが、僕は美しいものを見た時の心の震えを絵にしたいと言ったことを思い出します。それがどういうことだったのか、今回『ロベール・クートラスをめぐる断章群』を読ませていただいて初めてわかった気がしました。私が言葉にできないまま抱えてきたものを、これほど美しく見事に表現していただいたことに、深い感謝の気持ちでいっぱいです。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e堀江さんから｜\u003cbr\u003eロベール・クートラスは、深い内省と想像力に支えられた《カルト》の画家として親しまれていますが、油彩、グアッシュ、デッサン、テラコッタ等、それぞれの分野で自分の世界をまっすぐに見つめてきた芸術家です。その足跡を追いながら少しずつ書きためてきた言葉の断片が、ようやくひとつの束にまとまりました。これを機に、生身のクートラスを知る岸真理子さんと、彼の仕事の全貌をあらためてなぞってみたいと思います。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e----\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e1｜ロベール・クートラス。パリの自宅兼アトリエで\u003cbr\u003e2｜ロベール・クートラス《僕の夜》　1967-85年　油彩、ボール紙\u003cbr\u003e3｜ロベール・クートラス《僕のご先祖さま》　1979年　グアッシュ、紙\u003c\/p\u003e","brand":"seikashop","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":55680272892209,"sku":null,"price":3500.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0720\/9667\/8193\/files\/1_s_a1c0fc37-9518-442e-864d-417668bc13f9.jpg?v=1786326709","url":"https:\/\/store.kogei-seika.jp\/products\/lecture-book-5","provider":"青花の会｜seikashop","version":"1.0","type":"link"}