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講座|工芸と私31|清水喜守|古美術28と骨董の未来
講座|工芸と私31|清水喜守|古美術28と骨董の未来
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■日時……2019年5月18日(土)15時-17時■開場14時半
■場所……工芸青花■東京都新宿区横寺町31-13 一水寮101(神楽坂)
■定員……25名
■内容……作り手、売り手、使い手の方々と、「工芸」のことを考えるシリーズです。今回は骨董商の清水喜守さん(1983年生まれ)。岐阜の山中に店舗をかまえつつ、インスタグラムでのていねいな解説が人気、話題の新世代です。そのくだけた文体の背景には、ロンドン大学で「山茶碗」をテーマに修士論文を提出した学究肌の一面もあります。世代的、環境的にも「骨董」概念を相対化しうるはずの清水さんのお話、期待しています。6月7-9日におこなう「青花の会|骨董祭2019」(以下のリンク参照)の出展者でもあり、「青花骨董祭の歩き方」的なお話も。
https://www.kogei-seika.jp/seikafes/2019.html
■講師……清水喜守 しみず・よしもり
1983年岐阜県生れ。骨董好きの父の影響で小学生の時から骨董屋に入り浸る。14歳で単身イギリスへ渡り、16世紀から続くボーディングスクールで5年間過ごす。在校中もイギリスの田舎に通い、各地のディーラーと交流を深める。オークション会社サザビーズ・ロンドンのインスティチュートで西洋装飾美術を学ぶ。大英博物館の大学院コース(ロンドン大学主宰)で日本、朝鮮半島、中国、インドの美術史を学んだのち、SOAS(ロンドン大学)で1年間のマスターコース修了、修士号を取得。帰国し、岐阜の山中で古美術28を始める。
■清水さんから……岐阜県関市の山の中で妻と二人で細々と始めた「古美術28」。SNSを使って催事での古美術の買い方を伝えたり、いろいろな人を集めた企画など行なっています。間口が広く、敷居も「ない」に近い店として、新しい試みをしながら、我々にしかできない「品物の調和」みたいなモノを目指しています。
■■日本の骨董古美術界には、坂田和實さんの「古道具」という凄いものが現れて、僕も大いに影響されました。けれども一方で僕は、柳宗悦、秦秀雄、白洲正子らの流れから青柳恵介さん、勝見充男さん等々の影響、およびアクセル(アンティークディーラー)などヨーロッパの、インテリアとアートを融合する手法にも惹かれつつ……という感じで、ハイブリッドな次世代の古美術商を目指しています。
■■■古美術の楽しみ方も変化しつつあります。ここ数年、この世界に興味を持ってくれる若い人も増えてきました。そんな過渡期の古美術の世界をオモシロおかしく御紹介できたら幸いです。
■青花の会より……お申込みいただいた方には受講票を郵送いたしますので、講座当日に御持参ください。
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