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講座|工芸と私44|沢山遼|「生活工芸」の思想

講座|工芸と私44|沢山遼|「生活工芸」の思想

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*青花会員は2,500円で御参加いただけます(先日メイルでお送りしたURLからお申込みください。御不明の場合は以下へお知らせください)
info@kogei-seika.jp


■日時……2020年10月17日(土)16時‐18時■開場15時半

■場所……工芸青花■東京都新宿区横寺町31-13 一水寮101(神楽坂)

■定員……15名

■内容……作り手、売り手、使い手の方々と、「工芸」のことを考えるシリーズです。今回は、鋭利な美術批評家でありつつ、骨董/工芸についても発言をつづける沢山遼さんにお話をうかがいます。きっかけは、8月末の西荻「魯山」の閉店でした(左は上から魯山、さる山、古道具坂田)。

■講師……沢山 遼 Ryo Sawayama
1982年生れ。美術批評家。武蔵野美術大学大学院修士課程修了。武蔵野美術大学、都立大学等で非常勤講師。共著に『工芸批評』(新潮社青花の会)他。

■沢山さんから......さる山の閉店、古道具坂田の休業に続く、魯山の閉店を聞いて、ある感慨を覚えずにはいられなかった。たとえ1年に1度でも、そこに行くことは教えだった。そこには、いかに古くあろうとも、美術的・骨董的価値に埋没することに抵抗する、現役の事物たちの存在があり、事物たちが形成する空間の震えがあった。剝き出しにされた事物と道具の性格を把握することは、事物の特異性を把握することにほかならなかったのだ。そこに通い続ける限り、物への関心が途切れることはなかった。そして同時に、店という空間が、ひとつの表現たりうることを知った。ひとつの時代の終焉、そして生活工芸なるものの周縁から、〈生活〉そして〈工芸〉について、改めて考えをめぐらせてみたい。

■青花の会より……お申込みいただいた方には受講票を郵送いたしますので、講座当日に御持参ください。


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