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青花の会|seikashop

書籍|奈良 木綿手紡ぎの会|手としての布

書籍|奈良 木綿手紡ぎの会|手としての布

通常価格 ¥2,750  税込
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『手としての布―私たちのタオル』
著者|土屋美恵子
発行|2022年11月/奈良木綿手紡ぎの会
編集|土屋美恵子
撮影|奥山晴日/奈良木綿手紡ぎの会
装丁|木村幸央
A5判/カラー72頁


土屋美恵子 TSUCHIYA Mieko
新潟県生まれ。旅館を営む母の着物姿を毎日見て育つ。20代の後半、ものづくりをして生きていくという道があることに気がつき、京都で染織の基礎を学び以後独学。2006年、奈良市にて「つちや織物所」を開設し暮らしの道具を作り始める。かねてから古いもの・古い布に惹かれ、なにが自分を惹きつけているのかを折々に考えていたが、自分なりにその理由に行き着き、2013年から「奈良 木綿手紡ぎの会」を始め、奈良で採れた綿花からの布作りに取り組んでいる。


土屋さんから|2022年11月の展示会「白、と布」に合わせ、書籍「手としての布」を出版いたしました。生活の基礎をしめす「衣食住」の筆頭である「衣」。そして、私たちは、どうしてこんなに糸や布に惹かれるのか。糸を紡ぎ布を織ることは私たちの根源的ななにかとつながっているのではないか。そう思えばこそ、手紡ぎの会をつづけてきました。奈良 木綿手紡ぎの会のメンバー20人のタオルを通して、そのあたりについて感じ取ってもらえる本になったと思います。そして、望む方はどなたでも綿花から自分自身の手で布を作ることができることをご紹介しています。時間はたいへんかかりますが、飽くことなく自分の手を動かすことでようやく得られるもの、それが布だという原点に触れてみませんか。


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