画室
No.2502 新薬師寺 天平古材垂撥
No.2502 新薬師寺 天平古材垂撥
We charge you for the overseas shipping and handling fees. Shipping Policy
请点击关于运输和发货 确认运费
受取状況を読み込めませんでした
9.3×90.5cm
新薬師寺伝来の美しく枯れた天平古材です。
寺院の古材は、敷板や垂撥としてお花のお好きな方にとても人気です。
製材に縦挽き鋸が使われるようになった室町時代末以降の古材は時折見かけますが、特に鎌倉時代以前の古材は近年ほとんど見なくなってなり、とても貴重です。
この古材には、大正14年に俳諧人の「川村黄雨」が伊勢の俳人「久保田秋雨」に短冊掛として贈ったとの箱書きがあります。
もともと短冊掛として入手したのですが、短冊を留めるための布帯が傷んでおりましたので、掛金具を取り付けて垂撥に変更しました。
そのため、布帯を外した跡が、うっすらと残っています。(写真7〜9枚目参照)
比較的小振りなサイズの垂撥ですから、小さな掛花を飾るのに適しています。
写真10〜13枚目は、裏面です。
裏面の中央あたりに緑色のシミがありますが、これは箱の紐の色が移ったものです。
※写真1〜2枚目は、No.4207と組み合わせた参考画像です。垂撥以外は商品に含まれません。
※掛金具は取り外し可能です。
*クレジットカード決済限定商品です
*1商品ごとに別途900円(国内の場合)を頂戴致します
*海外発送可能な商品は説明欄に記載があります。海外送料については「配送について」をご覧ください
・There are items which cannot be shipped internationally. In the description of the items, you can see if they can be shipped overseas. Shipping Policy
・可寄送至海外的商品会在说明栏中注明。关于海外运费,请参阅“关于运输和发货”
*本品の出品者は画室です。御購入後、お名前、御送付先、御連絡先等を出品者と共有します(通常、決済後7日以内に出品者より発送します)
*本品に関するお問合せは出品者ページ(画室)のお問合せ欄よりお願いします















