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講座|本と私3|井出幸亮+若菜晃子+菅野康晴|編集と私

講座|本と私3|井出幸亮+若菜晃子+菅野康晴|編集と私

通常価格 ¥3,500  税込
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*青花会員は2,500円で御参加いただけます(先日メイルでお送りしたクーポンコードを購入時に御入力ください。御不明の場合はお問合せよりお知らせください)
*講座は当日録画し、後日、通信講座として配信予定です。本講座受講者は、通信講座も無料で御視聴いただけます


日時|2024年11月12日(火)18時−20時|開場17時半
会場|青花室|東京都新宿区矢来町71 新潮社倉庫内(神楽坂)map
定員|30名


内容|青花の会/工芸青花10周年を機に、創刊前からの仕事仲間で、創刊前後はたびたび相談にのってもらい、いまもかわらずたよりにしている編集者ふたり(ともに独立系雑誌の編集長でもある)と、同業ならではの話などできたらと思いました(菅野)。

『Subsequence』
『murren』
『工芸青花』


井出さんから|
菅野さんが『工芸青花』を創刊する以前、「とんぼの本」というムックシリーズの編集統括をされていた頃に、外部編集者として参加させていただいたのがご縁のきっかけです。当時、同じく外部スタッフとして若菜晃子さんが参加されていることを知り、「あの若菜さん」と並んで(?)仕事させてもらえることに勝手な高揚感を抱いていました。
『工芸青花』の立ち上げの過程を近くで拝見したことが、雑誌『Subsequence』の構想を練る上でどれほど大きかったことか。僕が尊敬し、僭越ながら共感する”同志”でもある先輩のお二人とお話させてもらえる僥倖を楽しみたいと思います。

若菜さんから|
「始めることは大変だけれども、続けることはもっと難しい」とは私自身が小冊子を創刊するときに先輩編集者に言われた言葉です。菅野さんから『工芸青花』創刊のご相談を受けたときは実感をもって同じ言葉をお伝えしました。それから10年、今の思いと見える風景を、ゆるやかにつながり、雑誌を手放さずにきた同世代の編集者おふたりとお話しできたら嬉しいです。


井出幸亮 IDE Kosuke
編集者。1975年大阪府生れ。雑誌『Subsequence』(cubism inc.)編集長。「POPEYE Web」シニアエディターでもある。『POPEYE』(マガジンハウス)、『工芸青花』(新潮社)などさまざまな媒体で編集・執筆活動中。主な編集仕事に『ズームイン! 服』(坂口恭平著/マガジンハウス)、『ミヒャエル・エンデが教えてくれたこと』(新潮社)、『細野観光 1969-2021 細野晴臣デビュー50周年記念展オフィシャルカタログ』(朝日新聞社)など。著書に『アラスカへ行きたい』(新潮社、石塚元太良との共著)がある。

若菜晃子 WAKANA Akiko
編集者・文筆家。小冊子『murren(ミューレン)』編集・発行人。山と溪谷社にて『Wandel』編集長、『山と溪谷』副編集長を務めた後独立。著書に『東京近郊ミニハイク』『徒歩旅行』『地元菓子』『岩波少年文庫のあゆみ』の他、随筆集『街と山のあいだ』『旅の断片』『途上の旅』『旅の彼方』等がある。

菅野康晴 SUGANO Yasuharu
『工芸青花』編集長。「青花の会」代表。1968年栃木県生れ。1993年新潮社入社。『芸術新潮』及び「とんぼの本」シリーズの編集部に在籍後、2014年「青花の会」を始める。担当した本に、川瀬敏郎『一日一花』、坂田和實『ひとりよがりのものさし』、中村好文『意中の建築』、三谷龍二他『「生活工芸」の時代』、李鳳來『李朝を巡る心』など。著書に『生活工芸と古道具坂田』、共著に『工芸批評』(ともに新潮社青花の会)。


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