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講座|本と私4|黒田貴+西麻沙子|小説にとって装画/挿画とはなにか

講座|本と私4|黒田貴+西麻沙子|小説にとって装画/挿画とはなにか

通常価格 ¥3,500  税込
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日時|2026年8月4日(火)18時半-20時|開場18時
会場|青花室|東京都新宿区矢来町71 新潮社 soko3F(神楽坂)map
定員|30名


内容|以下の展観で紹介する画家・永田力(1924-2014)は、水上勉、吉行淳之介、開高健、野坂昭如ほか多くの小説の装画(表紙絵)を手がけました。晩年の仕事である『小説新潮』目次挿絵も力作ぞろいです。今回は、この展観を機に、新潮社装幀部部長の黒田貴さんと『小説新潮』編集長の西麻沙子さんに、小説と挿画/装画の関係について、その歴史と意味、現状のことなど、語りあっていただきます。

展覧会|永田力+永田玄:東洋的
□2026年7月24日(金)-8月7日(金)|青花室(神楽坂)

黒田貴 KURODA Takashi
新潮社装幀部部長。1964年大阪府生れ。多摩美術大学卒業後、東京書籍を経て1995年新潮社入社。2012年より現職。主な装幀に、村上春樹『海辺のカフカ』『街とその不確かな壁』『夏帆』、小川洋子『博士の愛した数式』、和田竜『村上海賊の娘』、ポール・オースター『4321』、燃え殻『ぼくたちはみんな大人になれなかった』、『小林秀雄全集』、「新潮文庫 三島由紀夫」全点など。

西麻沙子 NISHI Masako
『小説新潮』編集長。1977年京都市生れ。同志社大学文学部英文学科卒。2000年に新潮社に入社、営業部、『芸術新潮』編集部を経て、2008年から出版部文芸第二編集部。以後、一貫してエンタメ系文芸編集に携わる。主な担当作に窪美澄『ふがいない僕は空を見た』(山本周五郎賞受賞)、原田マハ『楽園のカンヴァス』(同)、恩田陸『隅の風景』、高野秀行『謎のアジア納豆』、万城目学『パーマネント神喜劇』など。2020年4月より現職。


黒田さんから|
新潮社装幀室で長年自社の本を装幀してきました。出版の黄金期である高度成長期の本や雑誌には今見ても魅力的なものがたくさんあります。永田力さんの小説新潮目次挿画は非常に力を入れて取り組んでおられたとのことですが、原画には驚くほど美しいディテールと深い質感がありました。アートと文学の距離が近かった当時を振り返り、そこから現代への変遷をお話しできればと思います。

西さんから|
『小説新潮』は来年創刊80年を迎えるエンタメ系小説誌です。ミステリ、恋愛、時代小説、ホラー、そしてジャンル分けからはみ出してしまうユニークな物語たち、ありとあらゆる種類のおはなしが載っています。もちろん読んでみないとどんな話かわからないけれど、そのための道しるべになるのが挿絵(扉)です。
 小説とイラストの素敵な関係、とりわけ雑誌における挿絵について、いろんな方面からお話しできればうれしいです。


1|新潮社 soko 外観
2|『小説新潮』創刊号(1947年9月号)
3|『小説新潮』2026年7月号
4|三島由紀夫『金閣寺』 新潮文庫
5|村上春樹『夏帆』 新潮社


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