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講座|工芸と私76|黒元実紗+出品作家|2020年代の「美術工芸」

講座|工芸と私76|黒元実紗+出品作家|2020年代の「美術工芸」

通常価格 ¥3,500  税込
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*青花会員は2,500円で御参加いただけます(先日メイルでお送りしたクーポンコードを購入時に御入力ください。御不明の場合はお問合せよりお知らせください)


日時|5月31日(金)18時−20時
会場|悠庵|東京都新宿区横寺町31 一水寮(神楽坂)map
定員|15名


内容|作り手、売り手、使い手の方々と、「工芸」のことを考えるシリーズです。今回は、「工芸のゆくえ:GALLERY crossing」展(以下URL)を機に、監修者の黒元実紗さんと、同展出品作家のみなさん(市川陽子、𡧃野湧、笹川健一、染谷聡、中沢学、山西杏奈各氏を予定)のお話をうかがいます。
https://www.kogei-seika.jp/gallery/20240501.html


講師|黒元実紗 KUROMOTO Misa
1982年、愛知県生まれ。東京藝術大学美術学部を卒業後、飲食関係の企画会社に勤務。2011年名古屋でフリーランスフードデザイナーとして活動、食をテーマにした企画スペースを運営。2017年岐阜県美濃加茂市にて「crossing」をオープン。2019年に「GALLERY crossing」と改称し、現代アート・工芸の領域を超えて普遍的な問いかけへのアプローチを実践する現代作家作品を紹介する。2022年ギャラリーを現在の場所に移転。


黒元さんから|
2020年に開催された「青花の会|工芸祭」に参加して以降、ギャラリーのキュレーションにおいて、工芸やその境界の捉え方について思考し続けています。
 今回のオファーをいただいて、私たちにとっての工芸について作家たちと話した結果、私たちは今改めて、それぞれの中にある工芸について考えてみることが大切だという結論に至りました。特に、美術工芸と呼ばれるものについて今一度考えながら、それぞれの個人の中にある、工芸のゆくえを過去に辿って紐解きながら、考える座談会をしてみたいと思っています。


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