通信講座｜工芸と私29｜毛涯達哉｜古代文物と精神分析

公開｜2023年8月8日-11月12日／約120分
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＊公開期間後は御購入者も本講座（動画）を視聴できなくなりますので御注意ください
＊本講座は2023年7月に一水寮悠庵で開催された講座「工芸と私70」と同じ内容です

 内容｜作り手、売り手、使い手の方々と、「工芸」のことを考えるシリーズです。今回は、「古代文物と精神分析」展（以下URL）を機に、出品者の毛涯達哉さん（神 ひと ケモノ）のお話をうかがいます。

https://www.kogei-seika.jp/gallery/20230701.html

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＊予告篇
https://www.youtube.com/watch?v=Q8WKrW0jhfI

講師｜毛涯達哉　KEGAI Tatsuya
古美術商。1980年東京都生れ。東北大学でバイカル湖集水域の古環境学を専攻。大学院中退後、クラシック音楽関係の会社に就職。仕事の合間に独学でロシア語を習得し、2014年にサンクトペテルブルクへ移住。東京と往復する傍ら、ヨーロッパや中東に通い、古代ユーラシアやオリエント（エジプト、メソポタミア、ギリシア、ローマ、ビザンツなど）の発掘考古およびキリスト教美術を取り扱う。文化的背景や美術様式を学ぶきっかけになるよう、テーマを持たせた展示会を企画している。

毛涯さんから｜ユングの定義した「元型」は神話・伝説・夢などに、時代や地域を超えて繰り返し類似する像・象徴などを表出する心的構造。それらは古代の造形の中に数多く見ることができます。講座ではユングの元型を中心に、フロイトらの心理学に登場する例を取り上げて、人間の普遍的無意識に迫ります。

青花の会より｜お申込みいただいた方には視聴用URLとパスワードをお知らせします。御購入時に送信される確認メイル、もしくはマイページの注文履歴より御確認ください。

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