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講座|骨董と私1|荒川正明|研究・真贋・人生

講座|骨董と私1|荒川正明|研究・真贋・人生

通常価格 ¥3,500  税込
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*青花会員は2,500円で御参加いただけます(先日メイルでお送りしたクーポンコードを購入時に御入力ください。御不明の場合はお問合せよりお知らせください)
*本講座参加者は「青花の会|骨董祭2024」にも御入場いただけます。骨董祭会場受付でそのむねお知らせください


日時|6月8日(土)14時−16時|開場13時半
会場|悠庵|東京都新宿区横寺町31 一水寮(神楽坂)map
定員|15名


内容|骨董のたのしみ、よろこびについて、ひいては骨董とはなにかを考えるシリーズです。今回は、「青花の会|骨董祭2024」(以下)の関連企画として、陶磁史研究者の荒川正明さんのお話をうかがいます。
https://www.kogei-seika.jp/seikafes/2024.html


講師|荒川正明 ARAKAWA Masaaki
1961年茨城県水戸市生まれ。財団法人出光美術主任学芸員(1987-2008)を経て現職。学習院大学文学部哲学科(美術史専攻)教授。


荒川さんから|
私はやきもの担当の美術館学芸員として21年働いた後、大学で日本陶磁史を講じている。学生諸君の前では偉そうに以下のように話すことがある。「美術史研究でもっとも気を付けなければならないのは真贋である。贋物を摑まされ、研究対象にして論文を書いてしまったら、研究者として終わりだ。ともかく真贋を見極める目を持つことが大切なのだ」と。さらに「骨董品は人間がつくりだしたものであるから、その良し悪しが分かるようになれば、モノだけではなく、ヒトの良し悪しも分かるようになる。この私を見ろ。モノの本質を知ることで、ヒトに一度も騙されたことはない」と豪語してきた。ところが、どうも近頃はトシのせいか、野生のカンが鈍ってきたように思えて危なっかしい。自信喪失気味である。気に入って買った17世紀の古伊万里染付皿がどうもニセモノに見えてきた。さらに、昨年アメリカで大金を巻き上げられしょげている。なんと、今の私は鴨ネギ状態。今回の青花の会では、プロの骨董屋さんに、人生の奥深さを学びたいと思う。


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