望月通陽｜染絵｜マルコという名前

望月通陽《マルコという名前》　2019年　
和紙に型染　30.8×23.4cm／29×39cm（額寸）
＊『工芸青花』13号「扉の絵」
https://www.kogei-seika.jp/book/kogei-seika013.html
＊「坂田さん、ぼくは今こんな仕事をしています」展出品作
https://www.kogei-seika.jp/gallery/20231001.html

望月通陽　MOCHIZUKI Michiaki
造形作家。1953年静岡市生れ。染色、陶芸、ガラス絵、紙版画、リトグラフ、木彫、ブロンズなどの多様な手法を用いて独自の作品世界を築いている。『宮本輝全集』（全14巻）など装幀を手がけ、1995年講談社出版文化賞ブックデザイン賞受賞。光文社古典新訳文庫の表紙画など、絵本や挿絵の仕事も多数。画文集『道に降りた散歩家』で2001年ボローニャ国際児童図書展ラガッツィ賞受賞。作品集に『円周の羊』『Mの辞典』など。

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