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写真|川瀬敏郎の花|2
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花|水仙、笹
器|金銅華瓶/平安時代
撮影|菅野康晴/2014年/川瀬敏郎『花をたてる』より
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2023年|インクジェットプリント
額装(木製黒塗/額寸57×43cm)
ed:15
川瀬さんは1948年京都生れの花人です。著書に『今様花伝書』『一日一花』『花をたてる』(いずれも新潮社)などがあります。流派に属さず、独自の道を切りひらきながら、「たてはな」と「なげいれ」というふたつの古典様式を現代に蘇生させました。日本の花の歴史をかえたひとりです。写真「川瀬敏郎の花」は、「たてはな」様式の集大成として刊行された作品集『花をたてる』から、川瀬さんが自選した7作によるシリーズです(オリジナルプリント/限定15)。
川瀬敏郎 KAWASE Toshiro
花人。1948年京都市生れ。幼少より池坊の花道を学ぶ。日本大学芸術学部卒業後、パリ大学へ留学。演劇、映画を研究するかたわらヨーロッパ各地を巡る。74年に帰国後は流派に属さず、いけばなの原形である「たてはな」と、千利休が大成した自由な花「なげいれ」を軸に、花によって「日本の肖像」を描くという独自の創作活動を続ける。2009年京都府文化賞(功労賞)、13年京都美術文化賞を受賞。著書に『花会記 四季の心とかたち』(淡交社)、『川瀬敏郎 今様花伝書』『川瀬敏郎 一日一花』『花をたてる』(いずれも新潮社)など。
菅野康晴 SUGANO Yasuharu
『工芸青花』編集長。「青花の会」代表。1968年栃木県生れ。
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