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写真|川瀬敏郎の花|6

写真|川瀬敏郎の花|6

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花|松、檜、根付竹
器|古銅土拍子口瓶/室町時代
場|大徳寺孤篷庵忘筌
撮影|菅野康晴/2020年/川瀬敏郎『花をたてる』より

2023年|インクジェットプリント
額装(木製黒塗/額寸57×43cm)
ed:15


川瀬さんは1948年京都生れの花人です。著書に『今様花伝書』『一日一花』『花をたてる』(いずれも新潮社)などがあります。流派に属さず、独自の道を切りひらきながら、「たてはな」と「なげいれ」というふたつの古典様式を現代に蘇生させました。日本の花の歴史をかえたひとりです。写真「川瀬敏郎の花」は、「たてはな」様式の集大成として刊行された作品集『花をたてる』から、川瀬さんが自選した7作によるシリーズです(オリジナルプリント/限定15)。


川瀬敏郎 KAWASE Toshiro
花人。1948年京都市生れ。幼少より池坊の花道を学ぶ。日本大学芸術学部卒業後、パリ大学へ留学。演劇、映画を研究するかたわらヨーロッパ各地を巡る。74年に帰国後は流派に属さず、いけばなの原形である「たてはな」と、千利休が大成した自由な花「なげいれ」を軸に、花によって「日本の肖像」を描くという独自の創作活動を続ける。2009年京都府文化賞(功労賞)、13年京都美術文化賞を受賞。著書に『花会記 四季の心とかたち』(淡交社)、『川瀬敏郎 今様花伝書』『川瀬敏郎 一日一花』『花をたてる』(いずれも新潮社)など。


菅野康晴 SUGANO Yasuharu
『工芸青花』編集長。「青花の会」代表。1968年栃木県生れ。1993年新潮社入社。『芸術新潮』及び「とんぼの本」シリーズの編集部に在籍後、2014年「青花の会」を始める。担当した本に、川瀬敏郎『一日一花』、坂田和實『ひとりよがりのものさし』、中村好文『意中の建築』、三谷龍二他『「生活工芸」の時代』、李鳳來『李朝を巡る心』など。共著に『工芸批評』(新潮社青花の会)。


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