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茶話会|木村宗慎|青花的茶事|骨董玩賞:高麗の侘びと数寄
茶話会|木村宗慎|青花的茶事|骨董玩賞:高麗の侘びと数寄
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*5月16日の参加者は、同日の骨董祭(内覧会)にも御入場いただけます
■日時|
1)2025年5月16日(金)19時-20時半|19時集合(
2)2025年5月17日(土)18時-19時半|18時集合(同)
3)2025年5月18日(日)16時-17時半|16時集合(同)
■会場|一水寮|東京都新宿区横寺町31(神楽坂)map
■定員|各10名
内容|「青花の会|骨董祭」10周年を機に、発会時より尽力いただいている茶人の木村宗慎さんの茶事をおこないます。主題は「高麗茶碗」。とはいえ以下にもあるとおり、木村さんのことゆえかたくるしい席にはならず、もの好きな人々がつどい語らうひとときに。濃茶薄茶に、あさ貴さんの和菓子、酒肴もあわせておたのしみください。
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■青花の会|骨董祭2025
□2025年5月16日-18日|青花室(神楽坂)
木村さんから|
古いものを愛でること、そして使うこと。青花の骨董祭も10回目を迎えました。
茶の湯を指す語であった数寄とは、取るに足らない、それでいて、措くこと能わない何かをあつめて愉しむということ。また、茶の湯の侘びとは、選ぶこと、減らすこと。そうは言っても物欲捨てがたく溜まる一方のものを見て、溜め息と反省、いささかの喜びの毎日です。青花骨董祭の10年を寿ぎ、高麗茶碗を題にとり、侘数寄の求めてきた茶碗とはどうしたことだったのか、その広がりについて同好の方と一会を持ちたいと思います。
茶事と銘してはいますが、堅苦しいものではなく、さまざまな高麗の茶碗などを手に、ざっくばらんに楽しんでいただこう、という趣旨です。ご参加の向きで、ご自身の高麗の茶碗をご持参くださるという方は、ぜひお寄せください。相哀れむ格好のご馳走です。濃茶と薄茶、抹茶だけでなく和紅茶 Kaguya なども。それに合わせた酒肴と、菓子作家あさ貴さんの作りたての菓子をご用意してお待ちしております。
木村宗慎 KIMURA Soshin
1976年愛媛県生れ。茶人。神戸大学法学部卒業。少年期より茶道を学び、1997年に芳心会を設立。京都、東京で稽古場を主宰しつつ、雑誌の記事やテレビ番組、展覧会等の監修を手がける。現在、京都大学客員教授(2024年−)、京都市立芸術大学客員教授(2023年−)、関西学院大学建築学部客員教授(2024年−)、学校法人環境造形学園理事、専門学校ICSカレッジオブアーツ特別講師、公益財団法人現代美術文化振興財団理事などを務める。これまでに、日本博物館協会顕彰、紺綬褒章、JCDデザインアワード2011金賞・審査員特別賞、臨済宗大徳寺派褒賞など受賞。著書に『一日一菓』(グルマン世界料理本大賞 Pastry 部門グランプリ受賞)、『利休入門』(ともに新潮社)、『茶の湯デザイン』『千利休の功罪』(ともに CCC メディアハウス)など。
写真|キッチンミノル(2点目)/田村浩章(3点目)
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