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茶話会|坂田和實『古道具もの語り』刊行記念|安藤雅信+中谷伸生+井出幸亮|文人・サブカル・古道具坂田

茶話会|坂田和實『古道具もの語り』刊行記念|安藤雅信+中谷伸生+井出幸亮|文人・サブカル・古道具坂田

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*本催事は以下の内容に変更になりました
茶話会|坂田和實『古道具もの語り』刊行記念|安藤雅信+井出幸亮+菅野康晴|古道具坂田・サブカル・生活工芸


日時|2023年10月22日(日)13-18時|開場12時半
場所|ギャルリももぐさ|岐阜県多治見市東栄町2-8-16(多治見)map
定員|50名


内容|古道具坂田の坂田和實さん(1945-2022)の1周忌(11月6日)をまえに、坂田さんの遺著『古道具もの語り』刊行記念の会をおこないます。会場は、坂田さんに多大な影響をうけ、畏敬の念も人一倍つよかった陶芸家・安藤雅信さんが代表をつとめるギャルリももぐさ。会の構成は以下です。

1)中谷伸生+安藤雅信|文人とは何か、その生き方について(講話+対談)
2)茶話会 *茶菓代は会費に含まれています
3)井出幸亮+安藤雅信|古道具坂田とサブカルチャー(講話+対談)

当日は「生活工芸」をテーマとする「百草25周年記念展」の会期中であり、生活工芸派の作家たちの作品とともに、ももぐさの導者的存在だったふたり、坂田和實さん由来の品々と、鯉江良二作品の特別展示をみることもできます。
https://www.momogusa.jp/temp.html

*坂田和實『古道具もの語り』
https://store.kogei-seika.jp/products/book-sakata-1


安藤さんから|
新潮社の編集者・菅野康晴さんとは25年の付き合いで、ギャルリ百草も、作家としての僕も長年応援して頂き、また古道具坂田の坂田さんを軸にして、共にこの世界を盛り上げようと奮闘してきた同志でもある。
 彼は9年前新たに編集部を立ち上げ、自ら社会に発信する新しい紙媒体のメディア「工芸青花」を作った。またその編集部から今回『古道具もの語り』を出版し、定期講座や展覧会も含め、常に何かを問い続けている。工芸好きというだけでなく、歴史を遡り、日本人の美術工芸、後世に引き継ぐべきものは何かを考えながら、今まで見えにくかった歴史を繋ぎ、文脈化しようとしている。
 今回は、日本では陰性の美学といえる「文人趣味−古道具坂田−生活工芸」を、各時代のカウンターカルチャーとして繫げようという大胆な試みである。ぼくにとっては25年掛けてようやく見えてきた一本の線。正統派の線でないことは百も承知。しかし、議論を深め、いずれ文脈化してみたいと願ってきた。更に欲を言えば、応仁の乱後の貧の美から、20世紀初頭の民藝運動、坂田さんよりちょっと上の世代のモノ派も繫げてみたいと考えている。日本の文化は多面的に見ないと分からないことが多いハイブリッド文化である。トークショーに御参加下さり、様々な方から意見を頂戴したい。

中谷さんから|
江戸時代を代表する知の巨人と称された木村蒹葭堂(1736-1802)は、酒造業のオーナーでありながら、博物学に関する器物のコレクターでもあって、池大雅の弟子として文人画も描いた。商売も文化活動も精力的にこなす国際人で、日本はもとより、朝鮮半島やオランダからも知識人や芸術家が蒹葭堂の自宅を訪問している。蒹葭堂を中心に、中国と日本における文人の生き方を話し、「文人とは何か」を考えながら、古道具坂田の坂田和實さんやギャルリももぐさの安藤雅信さんの活動との接点を探る。

井出さんから|
1945年、太平洋戦争の敗戦の年に生まれた坂田和實さんが「古道具坂田」を開店したのは73年。店先に妻が道端で拾った折り畳み椅子を並べ、営業初日に200円で売ったことで商いを始めたというエピソードは今や“伝説”とも言える。そこから始まった坂田さんの個人史とその拓いた世界を、戦後日本の文化史の中に位置づけてみるとき、そこに「サブカルチャー」というキーワードが浮かび上がってくる……そんな見立てをもとに、より深くその歴史を知る安藤さんとお話をし、議論を深めてみたいと思っています。


講師|安藤雅信 ANDO Masanobu
陶作家。「ギャルリ百草」主宰。1957年岐阜県多治見市生れ。武蔵野美術大学彫刻学科卒業。現代美術制作から始まり、インドに滞在しチベット仏教を勉強した後、焼き物制作に軸足を移す。1998年「ギャルリ百草」開廊。2000年「 studio MAVO 」開設。美術・工芸・デザインに境のない「生活工芸」を提唱し、海外にも発表の場を拡げている。また茶事教室「胡乱座」を通して新しい茶の湯と中国茶を提案している。著書に『ギャルリ百草─美と暮らし』(ラトルズ)、『どっちつかずのものつくり』(河出書房新社)、溝口実穂との共著に『茶と糧菓─喫茶の時間芸術』(小学館)。

講師|中谷伸生 NAKATANI Nobuo
1949年生まれ。三重県立美術館に勤務した後、大阪の関西大学文学部美学美術史学科に勤務し、江戸の絵画や現代美術を研究して教える。文人画や狩野派絵画や戯画、および美術批評が専門。主として、大阪の文人の木村蒹葭堂や、近年、静かなブームとなっている戯画作者の耳鳥齋(にちょうさい)に関する研究書を出版している。無類の骨董好きで、自宅に小さな収蔵庫をつくった。

講師|井出幸亮 IDE Kosuke
1975年大阪府生れ。古今東西のアーツ&クラフツを扱う雑誌『Subsequence』(cubism inc.)編集長。雑誌『POPEYE』『BRUTUS』(ともにマガジンハウス)ほか、さまざまな媒体で編集・執筆活動中。主な編集仕事に『ミヒャエル・エンデが教えてくれたこと』(新潮社)、『ズームイン! 服』(坂口恭平著/マガジンハウス)、『細野観光 1969-2019 細野晴臣デビュー50周年記念展オフィシャルカタログ』(朝日新聞社)など。『「生活工芸」の時代』『工芸批評』(ともに新潮社)などで工芸文化についての論考を執筆している。

 


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